20代でEDになった僕が勃起力・精力を回復させた方法を紹介
20代のED僕はこうして治した!
20代でEDになると「人生終わった」感が半端ないと思います。最近ではデスクワークの増加やストレスの増加、AV動画の氾濫などで20代でEDになる人も増えてきていると聞きますが、いざ自分が当事者になってしまうと辛いですよね。
僕も現在20代だし、20代前半からEDに悩んできた経験があるので気持ちはよく分かります。
彼女にも迷惑をかけてしまうし、失敗した時のあの気まずさはもう味わいたくないですよね。
「何で自分だけこんなことに!」と恨みたくもなりますが、何とか出来る対策を少しでも実践して精力を取り戻していきましょう。
僕がどうやって20代で発症したEDを治療していったのかこれから書いていくので、1つでも参考になれば幸いです。
オナニーのやり方や頻度を変える
足に力が入るようなオナニーのやり方はダメです。足が伸びた状態も実践向きではないのでNGです。あぐらか膝立ちの姿勢が正常位の態勢に近くて理想的です。また、出来れば手で擦るよりも手は輪っかにしておいて腰を振ることで擦る方が良いです。
オナニーの頻度は20代なので”使わないと衰える説”を採用して基本的には3日に1回は最低でも使いたいところです。ただし、本番前は出来れば1週間以上は我慢して性欲マックスの状態で臨んだ方が成功確率は上がるかなと僕は体感しています。
本番だと勃たないけど家でオナニーをする時は勃つという心因性EDの方は参考にしてみてください。
おかずは本当は妄想が一番良いのですが、僕はそこまではしませんでした。いつも巨乳で抜いていますw
精力剤やサプリメントを試してみる
次に精力剤やサプリメントを使って勃起にとって重要な栄養素をしっかりと補充していきましょう。ウナギや納豆や牡蠣など食事から亜鉛を摂ることが出来れば良いのですが、毎日は難しい場合がほとんどだと思います。
そこでサプリメントの出番となります。精力剤サプリメントと言ってもネットでよく見かけるような怪しいサイズアップ系のサプリではなくて、しっかりと定番の栄養素が配合されたサプリメントを使っていけば十分です。
ネイチャーメイドやDHCでももちろんOKですが、最近ではAV男優のしみけんが普段自分が使っている栄養素を1つに盛り込んだサプリメント”チョリチョリロンロン”も発売されているので、使用を検討してみても良いと思いますよ。
勃たない20代の人生を送ることを考えば、サプリを1日換算した費用など痛くもかゆくもありませんよね。
運動を頑張る
下半身を使うトレーニングも精力アップには効果的です。僕はランニング20分程度とスクワット30回が日課です。習慣になるまでは続けることが大変かもしれませんが、そこを乗り切れば筋トレを頑張った方が調子が良いのはほぼ確実に実感出来ると思います。
生活スタイルや忙しさによって精神的・肉体的に続けることが辛いという場合もあるかもしれませんが、その場合は決してムリをせず他の方法だけでも取り入れていくようにすれば良いと思いますよ。
ED治療薬を常備しておく
最後にどうしても今日は失敗が許されないという時のためにクリニックで処方してもらえるED治療薬も持っておくと安心でしょう。
空腹時に使用しなければ効果が出にくいのは難点ですが、15分程度で効果が出るレビドラ、遅くても1-2時間後くらいに効果が出て24時間以上効果が長続きするシアリスのどちらかがおすすめです。
薬なので副作用として鼻づまりと翌日まで続くしつこい頭痛は覚悟しなければいけません。それに1錠2000円するので毎日服用というわけにも行かないので、いざという時のためにストックしておくと安心です。
医師の処方や問診なしにED治療薬は購入することが出来ないのでネットの通販では買わないようにしてください。クリニックに足を運ぶことが恥ずかしいという場合は遠隔診療でビデオ電話で医師の問診を受けて薬を処方・発送してもらうか、もしくはサプリメントで妥協するしかありません。
まとめ
栄養素(食事・サプリメント)と運動による男性ホルモン分泌・血行改善が基本だと思います。また1度でも成功すれば自信が取り戻せそう!という場合には思い切ってED治療薬から試してみるのもアリです。
根本的に精力を高めていきたい場合にはサプリや運動を継続していくことを選択肢に入れていきましょう。
また、ストレスが強すぎるとED治療薬を使っても勃たないこともあるので、神経質な性格だったりストレスを抱え込みやすい方はその点も織り込み済みでストレス解消を積極的に行うようにしたり、ムリな時はムリと諦めてしまうことも重要です。
成功確率を一気に100%にしようとせず、ある程度の失敗は念頭に置きながら1%ずつでも性交成功確率を高めて徐々に100%に近づけていくことを目指しましょう。